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2013年2月 2日 (土曜日)

ATIK383L+その後。。つづき3

純正の二股ケーブルを切り刻んでカメラの端子間電圧を測定してみました。↓測定はこんな感じです。

201302023_2

ACアダプターをつなげてダークを撮影するとノイズ大の現象が再現します。撮影中の端子間電圧は11.5V、電流は2A でした。電流が少しギザギザです。FFT解析では13KHzの山でした。ペルチェによる突発的な電圧降下は無さそうです。 201302022_2

二股ケーブルの抵抗を測定してみると0.3Ω。端子間電圧が11.5Vに低下しているのはこれが原因のようです。電圧低下が気になるので端子間電圧を12V、12.5V、13Vになるように調整してダークを撮影してみました。
201302021_2
左上:11.5V、左下12V、右上:12.5V、右下13V
ステライメージで0-1000にレベル調整しています。
 
ピクセルの平均値をグラフにしてみました。12Vを境にノイズが大きく変化しています。ノイズ大の原因は電圧降下が原因だったようです。遠征でバッテリを使用する際はDCDCコンバータで安定した12V供給が必要になりそうでう。
 
すっきりしました。。ATIK383L+を購入してから約3ヶ月。
やっとノイズ問題が解決しました。
 

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コメント

なるほど、画像でみるとかなり差がありますね。参考になりました。ありがとうございます。これまで家庭用電源で使っていたので気が付きませんでしたが、電圧低下がノイズの原因になるのですね。私も遠征で使用するときは気を付けます。

tantanさん、コメントありがとうございます。
個体差と12v以下でノイズが大きくなるメカニズムまでは追求出来ていないのは少し気がかりです。初めてのモノクロは学ぶことが多く楽しいです。

tarobuさんお久しぶりです。

私も同じカメラで、到着後カーバッテリーでダークをとったら、後半になるにつれて徐々にノイズが増えてきたので、「あれ?」と思って安定化電源くみました。

別エントリで紹介されているAKONの電源便利そうですね。
私も買ってみます。

Gumboさん、おはようございます。
機材は人を成長させるというか。。このカメラはいろいろ考えされられることが多いです。このごろ撮影に行くのが楽しくってしかたありません。ポルトガル製ですが高級感がありますね。基盤までばらしてみたところコンデンサーはシールTypeが使用されていました。説得力があります。

ところで、AKONの安定化電源。安くって良い電源だと思います。保証もあるし。。

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